バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え - 佐藤克文

動物たちの謎を追え バイオロギングで新発見 佐藤克文

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バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え 佐藤 克文 (監). バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え/中野富美子/・文佐藤克文【合計3000円以上で送料無料】. 人工生産されたメコンオオナマズは未経験の悪環境を回避できる †. バイオロギングで新発見。 動物たちの謎。 もぐらの生態もこれでわかるのかな・・・・ 「そうなんだ!!!!動物たちって普段こんなことをしているんだ!!」という発見が多い興味深い内容が満載の本。 本っていいですね。. )では、小さなペンギンも、大きなクジラも、同じくらいの速度で泳ぐことが報告されている。ただし、これは必ずしもサイズとの無相関を意味しない。ペンギンとクジラはそもそも全然違う動物であり、単純に比較できないからである。 そこで、本研究では、系統関係の情報を織り込む特殊な統計手法を用いた。「系統的に遠い種類(たとえばシロナガスクジラとジェンツーペンギン)は、速度も違って当たり前」「系統的に近い種類(たとえばキタゾウアザラシ.

年11月27日 報告者 京都大学大学院情報学研究科 市川光太郎 絶滅が危惧されるジュゴン(Dugong dugon)は温暖な海域に生息する草食性の海生哺乳類である(図1)。ジュゴンは、一日の大半を水深3m以浅の浅海域で過ごす。このためジュゴンと人間の活動圏が重複している海域では、ジュゴンの保護と地域住民との間で、しばしば軋轢が生じることがある。両者が共存出来うる保護対策を講じるには、ジュゴンの利用海域の時間・場所特性を把握した上での施策が必要である。しかし、ジュゴンの行動周期に関する科学的知見は極めて少ない。これは、ジュゴンの行動観察は目視観察に依るところが大きく、断片的・経験的な情報しか得られないことに起因する。そこで本研究では、ジュゴン鳴音を複数の水中マイクを用いて録音する受動的音響観察手法による長期間連続モニタリングを試みた。 図1. 年12月21日 佐藤克文(東京大学海洋研究所) 私が日々暮らす岩手県釜石市鵜住居町周辺では,鵜のみならずウミネコやカラス,ミサゴに白鳥など数多くの鳥を日々目にすることができる.彼らの飛び方は千差万別だが,中でも岩場から飛び立ったウミウが海面に沿って飛んでいく様子は,他の鳥の優雅な飛び方に比べて何ともせわしない.彼らの翼が小さいせいだろうか?同じサイズの羽で,より重い体を持ち上げるためには,せわしなく羽を動かさねばならないであろう事は容易に想像できる.この予想は,過去になされている物理学的な考察からも正しい.羽を動かす振幅が同じ場合,羽ばたき頻度は体重の平方根に比例する事が理論的に導き出されている. この理屈にしたがって,飛ぶ鳥の体重を羽ばたき頻度から見積もる手法を開発した.その目的は,個々の鳥の体重を経時的に把握することで,採餌旅行中の餌獲得量を潜水バウト毎に推定することにある.多くの海鳥は沿岸域の繁殖場から餌のある海へ向かい,採餌のための潜水を繰り返し,その後,雛へ給餌するために巣に戻るといったことを繰り返すCentral Place Foragerである.近くにある餌. 年7月20日 報告者 北海道大学大学院理学研究科COE研究員 田中 秀二 サケはじゅうぶんに成熟すると、餌場のベーリング海から離れて、 生まれ故郷の日本の川まで大規模な回帰回遊をする。 しかし、その回遊の間にサケがどう過ごしているのか、 どれくらい正確に目的地の方向を指しているか、などまだ分からない点が多い。 本研究では、 回遊中のサケの遊泳速度や遊泳深度を長期間にわたって記録することに世界で初めて成功した。 サケは2ヶ月あまりの回遊の間、 意外なほど多くの時間を、海中を忙しく上下して採餌のために割いていたことが明らかになった。 しかも、そんな採餌の時間も含めて、 サケが回遊中に自ら移動したと計算される水平方向の距離は、サケが真っすぐに回遊したとしても、 目的地まで少し足りない。 サケはよほどぴたりと目的地の方向へ自らを定めているばかりか、海洋の流れにも上手く乗っているらしい。 図1 小型記録計を装着されたサケの放流地点と再捕地点。2点間の距離は、およそ2760 kmだが、サケが水平方向に自ら遊泳した距離はおよそ2580 km。 図2 回遊中のサケの遊泳深度、経験水温、遊. 年10月7日 報告者 酒井麻衣(東京大学生命科学ネットワーク) 遊泳中の鯨類へデータロガーを装着する時、吸盤タグをクロスボウやポールで装着する方法が用いられてきた。多くの場合、対象の動物は中程度または無視してよいほどの反応しかしないため、装着は成功する。しかしハンドウイルカのように、装着個体が跳躍を繰り返し、群れの他のメンバーも同様の反応をし、長期間ボートに近寄らなくなるなど、とても強い反応を示してこの方法が難しい種もある。 コシャチイルカは、体長1. Nature Communications, doi:10.

01)、目視検出位置はほぼランダムな分布を示した(Iδ = 0. Amazonで克文, 佐藤, 富美子, 中野のバイオロギングで新発見! . 動物たちの謎を追え - 佐藤克文のページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。.

年4月21日 報告者 市川光太郎(京都大学大学院情報学研究科) 年1月にタイ国トラン県タリボン島およびムク島周辺海域において、ジュゴンの音響検出率と目視検出率の評価を行った。曳航式のステレオハイドロホンによって水中音を録音し、ジュゴンのチャープ鳴音とトリル鳴音を記録した。同時に、それぞれ標準的な目視観察を行い、ジュゴンの発見位置・頭数を記録した。ジュゴンの音響検出率と目視検出率はそれぞれ15. データロガーでアザラシの健康診断 †. 5~7mになるハクジラで、600mから800 m潜水し主にイカを採食することで知られる。これまでバイオロギング手法にて、鉛直移動速度の急激な上昇と鳴音の増加が深い潜水時に記録され、採餌が示唆されてきた。しかし、より詳細に本種の採餌戦略や潜水生理を知るためには、遊泳速度と加速度の同時測定が必要である。 これまで、鯨類へのデータロガーの装着には、吸盤が主に用いられ、捕獲できないような種にはボウガンやポールなどで遊泳中の個体に装着するという方法がとられてきた。吸盤タグには1.複数の吸盤を持つタイプ(体軸と平行に装着できない可能性大)、2.吸盤1つとデータロガー本体がプラスチックチューブで連結されているタイプ(体軸加速度の測定不可)、3.吸盤1つとロガー本体が固定されているタイプがある。本研究では、遊泳速度と加速度を同時に測定できる3のタイプ(図1)を用いた。 図1:本研究で使用した吸盤タグ ハワイ島沖のコビレゴンドウのワカオス3頭に、ポールを用いて船首から吸盤でデータロガーを取り付けた。装着. 加速度でアオウミガメの産卵行動を特徴づける †. 年12月1日 報告者 東京大学海洋研究所 佐藤克文 Sato041201.

マンボウはどう泳ぐ? †. 年8月11日 報告者 酒井麻衣(東京大学生命科学ネットワーク) コビレゴンドウは体長3. アカウミガメのクルクル行動 †.

年8月25日 報告者 東京大学海洋研究所 佐藤克文 まずは動画を見ていただきたい。映っているのはエンペラーペンギン。氷に開いた穴から次々に氷上に飛び上がって来る。最後の1羽はギリギリのところで高さが足りず、穴の中に逆戻りしてしまった。彼らは氷に開いた穴を通って水中に餌採りに行き、しばらく経ってから再び穴を通って氷上へ戻ってくる。水面から氷上までの高さは数十センチメートル。氷の穴の側面には足がかりとなる突起がないため、ペンギンが無事氷上にまで飛び上がれるかどうかは、水面から飛び出す時の速度が重要となる。この状況には、高校の物理の授業で習ったエネルギー保存則を当てはめることができる。水面から飛び出す瞬間の運動エネルギーが全て位置エネルギーに転換すると考えれば1/2mV2 = mghが成り立ち、式を変形する事で飛び上がる高さに必要な飛び出し速度がV=(2gh)1/2と計算できる(V: 速度,g: 地球の重力加速度、h: 水面から氷上面までの高さ、m: ペンギンの体重)。 ペンギンが毎回ぴったりの高さで氷上に飛び上がってくるということは、ペンギンが穴の高さに応じて飛び出し速度を調. 遊泳速度はどう決まる? †. 小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物の見た世界や行動を記録する「バイオロギング」。この研究方法で、オオミズナギドリが天気予報のお手伝いに役立ったり、ペンギンが1秒間に2ひきも獲物をとっていたり、アザラシのお母さんが子どもに水泳の特訓をしていたりなど、知られてい. ペンギンとエネルギー保存則の関係 †. 『バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え』 佐藤克文/監修 中野富美子/構成・文 あかね書房/ 年6 月 バイオロギングってなんでしょう? 「バイオ=生きもの」が「ロ ギング=記録する」という意味で、小さなカメラや記録計を動物の体. 【tsutaya. 動物たちの謎を追え本/雑誌 / 中野富美子/構成・文 佐藤克文/監修 0.

中性浮力が一番楽! †. 年8月25日 報告者 東京大学海洋研究所 佐藤克文 肺呼吸動物の潜水時間は、体内の酸素貯蔵量とその消費速度に大きく左右される。 酸素は、血液中・筋肉中・呼吸器官中に蓄えられるが、その配分は哺乳類と鳥類で大きく異なる。例えばアザラシ類では呼吸器官内に気体として 蓄えられる酸素量は全体のわずか4%程度にすぎないが、ペンギン類では全酸素量の40~50%が肺及び気嚢中に気体として蓄えられる。 肺と気嚢はつながっているため気嚢中の空気と肺の中の空気が良く混ざりあっていれば、気嚢中の酸素も潜水中に消費されるであろうと推察されるが、 過去にそれを野外で直接測定した例は無かった。 私は、2003年にアメリカ南極基地において実施されたエンペラーペンギン調査に参加した。基地周辺の定着氷上を歩いているペンギンを捕獲し、 氷上に設けた柵の囲いの中に放す。囲いの中の氷には人工的に2カ所穴を開けてやる。ペンギン達は水中で餌を捕まえるためにこの穴を通って水中に潜っていく。 周囲1km以内に自然の穴がない定着氷の上に実験場所を設けているために、ペンギン達は再び同じ穴から柵の中に戻ってくるという仕組みであ. 音の数からイルカの密度を推定する †. バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え - 中野富美子/構成・文 佐藤克文/監修 - 本の購入はオンライン書店e-honでどうぞ。書店受取なら、完全送料無料で、カード番号の入力も不要!お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。. 79km2まで変化することがわかった(図1)。観察を実施した94%の日は密度が1頭/ km2以下で、観察水域では6月前後に密度が高くなることがわかった。 図1.推定された個体数密度。マイナス値は非観察期間を示す。 Satoko Kimura, Tomonari Aka. 「バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え」の購入はbookfanプレミアム店で!:bk:バイオロギングで新発見! 佐藤克文 監修 中野富美子 構成・文 動物にセンサーを取り付けて情報をえるバイオロギング。1960年代から発展してきた新しい研究手法を若い読者に伝える本。 内容がかなり濃密で読み応えがあった。. 年12月30日 報告者 木村里子(京都大学大学院情報学研究科) 密度推定は動物の資源管理の基本である。本研究では、受動的音響観察手法を用いて、イルカが発する音(クリックトレイン)の数から密度を推定するモデルを考案し、現場水域で密度推定を行った。 背景雑音から一定の正検出率C・誤検出率Fで対象音を抽出する検出フィルターを作成し、バイオロギング手法で発声頻度Rを、音響伝播モデルから検出確率Pと検出可能面積πw2を推定する。さらに発声頻度に対する群れサイズの影響αを考慮してやれば、検出された対象音の数Nctは密度Dに変換できる。 揚子江に生息するスナメリをターゲットとし、揚子江中流のポーヤン湖接続域において年6月から年5月までの466日間受動的音響観察を行った。その結果日によって平均密度が0から4.

バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え. 年11月25日 河端雄毅 (京都大学情報学研究科) 飼育した動物を自然界に放ち、資源の回復を図る、絶滅危惧種の保全を行うという事業が世界中で行われている。例えば、人工繁殖されたトキを放鳥したというニュースは記憶に新しいのではないだろうか。 では、飼育されていた動物は自然界に放たれると、一体どのように行動するのであろうか。動物の視点から擬人化して考えると、この状況は、“毎日家で何もせずに飯を与えられて生活していたら、ある日突然ジャングルに連れていかれ、ここで生きていけと勘当を言い渡される”というようなものである。この行動を調べることは、生物学的(心理学に近い?)に興味深いだけでなく、事業の成否を評価するのに不可欠である。 私の調査しているシロクラベラは、トキほど絶滅に瀕している訳ではないが、IUCN Red ListのNear threatenedに掲載されている種であり、人工生産魚の放流による資源回復が期待されている。ベラと聞くと、ヌルっとした美味くない魚のように聞こえるが、この魚は刺身、煮付け、マース煮(塩煮)などで、非常に美味しい。 この種は、他のベラ科魚類と同様に一. 大型台風が魚の分布に及ぼす影響 †. 年6月18日 報告者 北川貴士(東京大学海洋研究所) クロマグロの詳細な回遊生態を把握することは、今後太平洋において国際管理を導入する上で重要な課題となっているが、これまでの情報の大部分は、漁獲データや標識放流に基づく大まかなものであった。本研究では、アーカイバルタグを本種未成魚の回遊生態研究に適用することにより、東シナ海における冬季から夏季にかけての水平移動状況とそれに影響を及ぼす環境要因を明らかにすることを目的とした。 (独)水産総合センター遠洋水産研究所では,対馬沖で漁獲された当歳、1歳魚にこのタグを装着し、1995年から1997年の11-12月に合計166個体を放流している。放流個体は尾叉長43-78cmであった。本研究では,タグに記録された水温、照度データから推定された緯・経度情報、人工衛星画像をもとに、本種の当海域での南北回遊の経年的な違いに及ぼす海洋構造の影響について検討した。 冬季、どの年も基本的には対馬、済州島、五島列島に囲まれた海域に分布していたが、黒潮フロント域まで南下回遊する個体もあった。特に全体的に水温の比較的低い1996年は南下傾向にあった。3. ジュゴンの音響検出率 †. 飛ぶ鳥の羽ばたき頻度から体重を見積もる新手法開発 †.

オオミズナギドリのスケジュール管理 ~海鳥いつ戻るシリーズ その1~ †. 手のひらの推進力と身体の抵抗からみた最速の泳法--イアン・ソープのスピードの謎を解く †. ロギングで新発見! 動物たちの謎を追え. See full list on bre.

小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物が見た世界やその行動を記録する研究方法「バイオロギング」。 1秒間に2ひきのスピードで獲物をとるペンギンや、子どもに水泳の特訓をする母アザラシなど、知られざる謎が明らかになっています。. 年12月27日 渡辺佑基 (東京大学海洋研究所) 海の中で動物たちは何をしているのか。これを調べる最も端的な方法は、その動物にカメラを載せることだろう。実際、クジラ、アザラシ、オットセイ、ウミガメなどにカメラを載せる調査が世界中で行われ、多くの成果が発表されている。しかし、カメラは他のデータロガーに比べて大きいため、調査の対象は大きな動物に限られてきた。 本研究では、新たに開発した小型デジタルカメラ(リトルレオナルド社製)を大槌湾のサケ(重さ5キロ)に載せた。カメラマンに仕立てられたと気付かないサケは、何事もなかったように大槌湾を泳ぎ回り、興味深い画像を提供してくれた(図1)。 図1 サケカメラによる画像。a ホタテの養殖棚 b 目の前を泳ぐ他個体 c 定置網にかかったエチゼンクラゲ 湾内には定置網や養殖棚がたくさんある。サケはそれらを避け、グループで泳いでいることが画像から示唆された。 T. 翼で潜水する動物のストロークとグライド †. 年7月13日 報告者 西澤秀明 京都大学大学院情報学研究科 ウミガメ類は、その名のとおり、生活史のほとんどを海の中で過ごします。そんなウミガメ類にも陸に上がるときがあります。それは産卵するときです。産卵行動は適応度に直接的に関係するにも関わらず、これまで十分に研究が行われてきたとはいいがたい状況でした。 ウミガメ類の産卵行動は(1) 移動、(2) ピット掘り、(3) ネストホール掘り、(4) 産卵、(5) 穴埋め、(6) カモフラージュのという段階を踏むことが知られています。本研究では、これらの段階を3軸加速度で特徴付けました。各段階の行動について、動的加速度、静的加速度の平均、標準偏差(SD)、二乗平均平方根(RMS)、レンジ、卓越周期、振幅などの変数を計算し、C4. 佐藤克文,青木かがり,中村乙水,渡辺伸一.野生動物は何を見ているのか:バイオロギング奮闘記.丸善プラネット,Pp佐藤克文,森阪匡通.サボり上手な動物たち:海の中から新発見!岩波科学ライブラリー,岩波書店,Pp. ―動物たちの謎を追え 絵本の通販ならヨドバシカメラの公式サイト「ヨドバシ.

中野富美子/構成・文 佐藤. . 年12月20日 報告者 安田十也(独)水産総合研究センター西海区水産研究所 漁業資源を管理しようとする上で、一産卵期における雌一尾の産卵数がどのように変動するのか知ることは、親魚の資源量や新規加入量等を推定するために重要です。魚類の繁殖特性は複雑であり、生殖腺の組織学的なアプローチが主流となって、様々な魚種で研究されています。しかし、海洋に生息する魚類において、同一個体から繰り返し卵細胞等の試料をサンプリングすることは非現実的であり、個体の環境履歴と繁殖履歴との対応が大きな課題となっています。それゆえ、環境をコントロールできる飼育実験や野外における環境・行動履歴を取得できるバイオロギングに期待が寄せられています。 本研究では、データロガーでヒラメの産卵行動を記録できるのか調べるために、産卵期間中の個体に深度データロガーを装着しました(図1)。また、個体の回収後に生殖腺を観察し、データロガーの結果と比較しました。 図1.一連のヒラメ調査の一風景。回収できるようロガーに祈りを込めているところ。 得られた深度の時系列データをじっくり見ていると、規則正しい深度変化がいくつかの個体. 箱入り娘達の自然界での行動 ~シロクラベラ人工種苗は、放流後どのように行動圏を確立するか?~ †. : 動物たちの謎を追え: 著者: 中野富美子 構成・文: 著者: 佐藤克文 監修: 著者標目: 中野, 富美子: 著者標目: 佐藤, 克文: 出版地(国名コード) JP: 出版地: 東京: 出版社: あかね書房: 出版年月日等:. 動物たちの謎を追え / 中野富美子 / バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え - 佐藤克文 ・文佐藤克文 - 通販 - Yahoo! 装着型カメラロガーが明らかにしたヨーロッパヒメウのマイクロハビタット利用と獲物捕獲 †. どうして斜めに潜るのか? †.

年8月21日 報告者 東京大学海洋研究所 渡辺佑基 あなたは御自分の体脂肪率をご存知ですか? ヒトでも動物でも、体脂肪率は健康状態の指標として重要である。それを測定するには、ヒトならば、体脂肪計に乗って数秒間「気をつけ」をすれば完了、実に簡単だ。しかし、勝手気ままに動き回る野生動物の場合はどうすればよいか。本研究では、野生のバイカルアザラシを例にとり、行動を計測するデータロガーが「体脂肪計」にもなり得ることを示した。 アザラシは、餌の魚を捕えるため、海深く数百メートルまで潜る。その際、潜り始めこそ脚鰭を左右に打ち振るって推進力を発生させるが、潜行の途中で鰭の動きを止め、あとは重力に身を委ねて沈んでいく。その「グライディング」区間の速度をデータロガーで測定し、簡単なニュートン方程式に当てはめることで、動物の体密度を計算した。ところで、動物の体密度は、主に体脂肪率によって決まる(脂肪は他の体組織に比べ密度が低いため)。これを利用し、算出した体密度から体脂肪率を推定した。 本実験で用いたバイカルアザラシの体脂肪率は45%と推定された。アザラシさん、若干肥えていらっしゃるようで。. バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え - 佐藤克文 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. 年7月2日 報告者 京都大学大学院情報学研究科 三田村 啓理 タイ国では、メコンオオナマズの保全・保護並びに持続的な食料資源確保を目的に、これまで人工生産されたメコンオオナマズをメコン川だけでなく多くの湖沼へ放流してきた。放流後に人工生産魚が環境やその変化に対応した行動をとることができるかが、効率の良い放流事業につながる。人工生産されたメコンオオナマズは、水産試験場の飼育池で長期間蓄養されてきたため自然水域の環境やその変化を経験したことがない。そのため放流後に人工生産魚が環境、本研究では特に水温と溶存酸素、に対応して行動するかを調べた。 左図. 5%となった。ジュゴンの音響検出位置は局所的に集中分布しており(Iδ = 3. 年7月17日 報告者 佐藤克文 東京大学大気海洋研究所 身の回りを飛んでいる小鳥をよく見ると、数回羽ばたいた後に、翼をぴたっと体につけて惰性で進み、再び羽ばたくことを繰り返している。いくらか大型の鳥になると、羽ばたいた後、翼を広げたまま滑空し、再び羽ばたくようになる。これら2種類の断続的羽ばたき飛翔を横から眺めると、羽ばたいている時の上昇と羽ばたいていない時の下降が連続し、軌跡が蛇行していることが見て取れる。直線的に飛ぶよりもいくらか移動経路は長くなるが、鳥の飛翔に要するコスト節約に役立っていることが理論的に予測され、風洞実験などによってその予測は検証されている。 バイオロギングの主な対象種である水生動物の行動を見ると、水平方向に移動する間も、何故だか鉛直移動を繰り返していることがある。一見、鳥の断続的羽ばたき飛翔に似ているこの移動方法が、水生動物の水平移動に要するコストを節約しているとする論文が年に公表された(Gleiss et al.

年4月5日 報告者 安田十也(近畿大学大学院農学研究科) ヒラメは形体が特徴的で普段は海底でじっと身を潜めて獲物を待つ。しかし、データロガーを使って行動を記録したところ産卵期は活発に泳ぎかつ居場所も変えていた。世界初の海上空港である長崎空港(だそうです)がある大村湾は日本有数の強閉鎖海域であり、外海とのアクセスは針尾瀬戸と早岐瀬戸に限られ、いずれも幅が300m以下と非常に狭い。このような半閉鎖性海域は保有水量も海水の交換量も少ないため隣接する外海と比べて水温の変動が激しい。また、独特な地形は潮の満ち引きも外海と大きな違いをみせる。例えば隣接する五島灘での干満差は1mをゆうに超えるが、大村湾では50cm以下である。海洋環境が特徴的な大村湾であるが、生息種は隣接する外海とけっこう共通している。そこで、年12月に大村湾と五島灘で生息するヒラメの生態を調べるためにCTL社製の深度・水温データロガー(CEFAS G5)を取り付け放流した。調査開始前は閉鎖海域である大村湾の方が回収されやすいと予想していたが、その予想に反し大村湾で放流した個体の半数以上が外海で回収された。五島. 年12月26日 報告者 渡辺伸一(福山大学)研究室のHPはこちらです 氷上でたたずむエンペラーペンギン(写真提供:佐藤克文) 育雛中のエンペラーペンギンの親鳥は、雛へ与える餌を獲るため、氷上の繁殖地から外洋へと長期間の採餌旅行へと出かける。採餌旅行中の親鳥が、どのくらいの時間を採餌に費やすのか、また外洋に出かけた親鳥が海氷に上がって休息や移動をどのくらい行うのかはこれまで知られていなかった。本研究では、エンペラーペンギンの採餌旅行中の行動時間割合をはじめて明らかにした。南極ワシントン岬周辺で繁殖中の親鳥10羽に長期間計測可能な加速度データロガーを装着して、採餌旅行中の行動を記録した。得られたデータから、氷上と水中でのペンギンの行動を9タイプに分類し、それぞれの行動タイプが占める時間割合を分析した。 その結果、親鳥は平均約14日間に渡る採餌旅行のうち、約7割を水中で過ごし、残りの約3割を氷上で過ごした。水中に入った親鳥は、平均5時間に渡ってほとんど休みなく潜水を繰り返して採餌し、その後、海氷に上がって平均2. 「バイオロギングで新発見!動物たちの謎を追え」 佐藤克文監修 中野富美子構成・文/あかね書房 動物自身が記録 多数の写真、図表 「バイオ. ・サボり上手な動物たち 海の中から新発見! (岩波科学ライブラリー) 佐藤克文 ・バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え 佐藤克文 ・野生動物は何を見ているのか バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー) 佐藤克文.

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バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え - 佐藤克文 - 総務庁統計局 住宅統計調査報告


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